ドラマのような毎日で

あり得ない、想像もできないことを巻き起こしがち。

会える系アイドルに思うこと

私は小学校からずっとアイドルが好きでした。

最近は地下アイドルとか会えるアイドルも多いですよね。

スーパーミーハー女が、地下とまでは言わないけれど、会える系のアイドルにハマって思ったことを書きたいと思います。

 

私は友人につれられて会える系アイドルの公演を見に行って、

公演後の接触タイムでまんまとやられたタチです。(正直公演はそんなにいいと思わなかった←)

 

彼らは日本の人ではないんですが(予想つくと思いますけど)、それもまたハマったポイントの一つですね。

未知の楽しさで溢れていましたから。

 

ファン層は母親世代から10代くらいの子まで幅広くて、

同担無理な人が多くて、ほんと怖い現場でした←

人と目を合わせないようにおそるおそる会場入りしてましたからね。

 

見にくる人も基本変わらないので、当時20代後半だった私のような世代が突然現れると、

え?だれ?みたいになるんです…w

彼らが結構遊んでるので、友達の女の子とかよく見にきたりしてたからかなw

そういうの本当にやめろよと思ってましたけどwww

 

ただ、接触タイムについては本当に他では得られない楽しさがあって、

認知なんて当たり前の世界でしたし、

話の内容も本当にアイドルとすることですかみたいな内容が多かったんですね。

どこの会える系アイドルたちもそうなんでしょうけど。

 

今は会える系アイドルは卒業したんですが、

なんでかというと、繋がったからです←激白

 

まぁ、正直関係を持つことになるんじゃないだろうかという予感はしていたのですが、

本当にそうなるとはね。

 

ただ、そっから私は一つの幸せを失ってしまったように、毎日落ち込んでいました。

本当に楽しかったのは彼とイチャコラすることだけじゃなくて、友達とイベントにいっしょに行くことや、彼のために一生懸命おしゃれをしていくことだったのかもしれない。

ということにきづいてしまったんですね。

 

それに、彼はやっぱりアイドルなわけで。

他にもこうやって会ってる女がいるんだろうというのがまたリアルになったりして。

 

ただ、彼の国で会ってデートしたりとか本当に楽しかったですね。

夢のような時間だったし、本当に幸せでした、その時は。

 

今はもう離れてしまったので、

おそらく彼女でもできたんでしょうかね。

てかファンに手出すのはやばいって我に返ったんだと思うけど。まったく。

 

そういうことがあって、たまに界隈のファンの人のツイートとか見ちゃうんですけど、

 

私のもの〜だいすき〜

特別扱いしてるの分かりやすすぎる♡

 

は????^ ^

繋がってもまだ特別とか思えない私は?←

会える系アイドルファンあるあるだよなー。

こういうマウントにお困りの皆さん、

安心してください。

 

上には上がいます!!!!

 

 

やめよう、マウントなんて恥ずかしいからさ。

だいたい君が好きな人に彼女の1人や2人いないわけがないじゃないか!君の目が正しいよ!

そう、彼らはモテる!

 

私はこのブログをこんな題名で書き始めたのは

推しと繋がったり、アイドルと付き合ったり、

そういうドラマのような展開に疲れてきたからなんですね← 

 

こんな文ではなくもっと綺麗に推しとの接触について書きたかったのでまたリベンジします。

好きだった俳優との遭遇④

前回の続きです。

さて、二日連続で夜の街へと繰り出した私は、

例のバーテンさんがいるクラブへと向かいます。

このクラブは一番居心地がいいというか、好きですね。

クラブへのエレベーターへ乗り込もうとすると、

なんと、イケメンバーテンが乗っていらっしゃるじゃないですか!!!

 

バ「おっ!!」

私「あっ!覚えてるんですか…?」

バ「覚えてるよ!昨日ぶりじゃん!」

 

まさかの認知ですごく恥ずかしかったですw

たしかにこのバーテンさんからお酒を貰うようにしてたんですが←したたかかっ!

 

アメリカンスクール出身です。と言い出しそうな雰囲気を持ち合わせた、少しかわいいお顔立ちの美男子なのですが、

こんな所で働くなんて、只者ではないなと思いました。

 

この日も正直記憶があまりありません←

1人年下の男の子がいたのですが、

彼のことは友達が気に入っていたので2人で話してもらうことにして、

私は度々バーカウンターをみては、

やっぱりイケメンだわーとヘラヘラしていました。

 

そして、朝方の5時ごろでしょうか。

 

バーカウンターにいる彼が、おいでおいでと、手招きしてくるじゃありませんか。

ホイホイ招かれていくと、

バ「今日何時までいる?」

私「え…もうちょっとしたら帰ろうかなって思ってたよ」

バ「おれ6時までだから、待っててくれる?いっしょに飲もうよ」

私「え!うん、いいよ!」

 

いや、今思うと本当チャラいけどw

その時は本当に夢のようでしたよ。

こんなイケメンが私に興味を持ってくださっている!!と。

女子校にお子さんを入れようと思っている方はぜひ、参考になさってください。男慣れしてないとこうなります。

 

友達に誘われたと話すと、

いいじゃんいいじゃん!行ってきなよ〜という感じだったので、友達と別れました。

 

客に手を出したとバレるとまずいらしく、

外で待ち合わせし、

歩き出しました。

この時は朝まで飲んだので結構酔っ払っていたと思います。

 

初めてちゃんと話をしてみると、

彼は2つ年下で、アメリカンスクールではなく、アメリカに留学をしていたということでした。←なかなかいい所ついてた

 

何かのきっかけで、演劇の話をしていると、彼がいうのです。

バ「おれも演劇とかするよ。俳優なんだ!」

 

あれ?

この目とこの鼻…

そういえばこの人の顔見たことある。

え、あれ、、、?

 

そしてある人の顔を思い出しました。

私が好きだった俳優です。

 

たしかに、今は髪も伸びて、大人になっているけれど、

え、あの人じゃん!!!!!

 

私「そうなんだ、、そういえばちょっと見たことあるような……」

バ「え、ほんと?まぁテレビとかもたまに出るし、ほら、あれとかやってたんだよー」

 

よく今まで気づかなかったよなと自分でも思いましたwww

想像を超えた成長をしていたので、全然気づかなかったんです…。

 

そんなこんなで大混乱のなか、

私はどういうわけか彼の家にいて、

見慣れた写真を目撃したり、

じわじわと好きだった俳優が目の前にいるという実感が湧いてくるのでした。

 

彼とは結局関係を持ってしまったのですが、

好きになるとかは一切ありませんでした。

しばらく不思議な気持ちではありましたが、

かわいい見た目と性格が好きだったのに、実際の彼はよく言えば芯が強くて、

悪く言えば偉そうな人だったから。

 

友達としては特に問題なく、話をしてるのも楽しいので、

結局彼とはその後4年間くらい、たまに会ったり、舞台を見に行ったりなんていう関係が続きました。

 

もちろん私が元々好きだったなんて話をしていませんし、まさか、昔ハイタッチしたことがあるなんて話もできませんが←え

 

ただの遊びというのを、彼から教わって、

本当に後腐れというものもなにもない、楽な関係でいさせてもらったことをとても感謝しています。

 

いろんな女の子と遊んでると思うのですが、

それなりに話もしやすい楽な関係だったから、どちらも長く関係を続けられたのだと思います。(あ、彼氏がいる間とかは会ってませんよ!)

 

理想と現実って違うものですよねw

私何回か俳優とかアイドルとかとそういうことになったのですが、度々思いますね。

仕事だもの。作り上げてますよね。

私だって仕事する時キャラ作らなきゃいけないのに、

彼らはもっとそれ以上に苦労して作り上げてると思いますよ。

 

裏の顔は全然違うことが、私は悪いことだとは思いません。だって仕事だもん。

私、仕事とプライベートきっちり分けたいので、なんの違和感もありませんでした。

 

今まで以上に長くなりましたが、

初めて会った人の家にホイホイ行くのはやめましょう。

普通に危ない。

私は知ってる俳優なんでホイホイついていっちゃいましたが←

故に俳優とかアイドルとかって遊びやすいんですよ☺︎

 

ご覧いただきありがとうございました。

次回は、例のハーフ系イケメンの話か、

好きだったアイドルとの話にしようか。

考え中です!

好きだった俳優との遭遇③

前回の記事からずいぶん時間が経ちました。

はじめてナイトライフというものを経験してから1ヶ月が経ち、

三年半付き合った彼氏のことはもう忘れていました。

たぶんこれだけ早く忘れられたのは、この先の未来に少し希望が持てたからだと思います。

世の中にはあんなにたくさん男がいるんだなと知ることができたのは大きかったと思います。

 

そして私は再び、夜の街へと繰り出すのです。

きっかけは忘れてしまったのですが、

金曜日の夜血がさわいんだんですかね。

 

あまりいい思い出のない初めてのクラブでしたが、今度は前回の反省をいかして、

0時過ぎに集合して←でもまだ早い

前回行かなかったクラブへ行きました!

 

正直記憶も曖昧ですが、あんまり楽しくなかったと思いますwww

話しかけてくれる男性に失礼な態度を取り続けていたと思いますね。

 

あの頃はまだ若かったというのもあるのですが、

私好き嫌いが激しいんですね。

前回もちょっとお話ししましたが、

お金持ってるよ俺!みたいな人嫌なんです。

場所が場所なので仕方なかったんですけど、

見た目に自信ないけどお金ならあるよ?

みたいな人多かったんですね。

 

全然惹かれませんけど、え……どんな反応待ち!?

 

とゆうことで、つまらなかったんですww

望んでいるようなイケメンもいませんでしたしね←何様

 

そんなこんなで、前回初めて行ったお店へ行ったんですね〜!

 

行ったらまたいたんです、例のイケメンバーテンダーさんが!!!

 

話しかけてお酒をもらいました。

(人見知りなので酒もらう以外はできません)

 

すると2人の男性が話しかけてきました。

ハーフみたいな綺麗なお顔の子と、中○彬さんのようなねじねじの巻物を巻いた子。

 

ねじねじくんが、景気いい感じで私に話しかけてきました!

友達のほうにいる綺麗なお顔のイケメンに目を奪われます。

私はねじねじでもいいから、このイケメンと友達が話してくれれば!と思い、オッケーしました。

こんなイケメンいない!!というのが、

やっぱり惹かれるポイントです。

本当面食いすぎますね。

 

席に着くと、私の隣にハーフイケメンが座るじゃないですか!

あれ!?

私「あのぅ…友達のほうじゃなくていいんですか…?」

ハーフ「や、元々こうやって座る予定だったんだけど、あいつの方が良かった?」

私「いや!!!これでいいです!!あっ、、」

ハーフ「wwww」

 

長所と短所: 正直

 

しばらくイケメンと話していると、

なかなか楽しいんですね〜!

顔のわりにガツガツしてなくて、

穏やかで妖艶な感じっていうんですか←

しかも途中から音楽で声聞こえなくて、

LINEで筆談しようていって、

2人で黙って筆談してるのがほんとに楽しかったですw

 

ちなみに、この方とは後々お付き合いすることになるのですが、色々あったのでその話も別の機会に書きたいです!

 

そして次の日の夜、

私は再び夜の街へ行きます。

完全にハマってるじゃん!!!!

 

そして本題はこの日起きますので、

また次回に書きたいと思います。

 

 

 

好きだった俳優との遭遇②

前回の続きですので、よろしければ先にご覧ください↓ 

start-small.hatenablog.com

 

3年半付き合ったあげく、予想もしていなかった理由で振られた私は、

身も心もズタボロ状態になりました。

まあ、それも3日間くらいでしたけどね←立ち直りの早さが売り

 

さあ、そして25歳の私は夜の街へと進出するのです。

集合時間は22時。夜遊びしようといって集まるにしては早い時間です。

クラブなんて恐ろしいところには、行きたいと思ったこともありませんでしたが、

新しい世界に踏み込んでやろうじゃん!!みたいな謎のテンションだったのを今でも覚えております。

この日は同じくクラブなんていったことありませーん!な友人たちと3人で行きました。

 

お目当てのお店に行ってみると、

人っ子一人いません。

無知でした。

店内をきょろきょろしていると、

アメリカンスクールにでも通ってましたと言わんばかりのバーテンのイケメンお兄さんが、声をかけてくれました。

 

イケメン店員「初めてきたの?^^」

私「あ、はい~。ここっていつから混むんでしょう・・・」

イケメン店員「ここは3時くらいにならないと人が集まらないかも・・・!」

私「3時!!??そうなんですねえ・・・」

イケメン店員「再入場できるから、またあとで来ても大丈夫だよ!^^」

 

いや、たしかに選んだお店も初心者のくせにディープなところだったんですが、

3時から混むって驚きましたね。

また後で来ることにして、別のお店に行くことに。

その後5年間もこの店に通うことになるなんて、この時はまだ知る由もありませんでした。。。。。恐ろしい。

 

さあ、にぎわっているお店に入ってみると、

そこは外国人が多く、日本人があまりいないようでした。

やばそうな奴らしかいない・・・・(感想)

 

帰りたい・・・。私はやっぱりクラブなんて無理。。

だいたい音楽にのって体をゆすることすらもできませんけれど・・・。

なに踊っちゃってんだよあいつ~www

ってならないんですか、恥ずかしい。

 

私は究極の人見知り恥ずかしがり女なので、

こういう場所が実は苦手です。

でも、多くのイケメンと出会うためならいたしかたない・・そんなかんじで通い詰めることになります。

 

いや、しかしなんでしょう。人に酔うとはあのことなんでしょうか。

すんごい人で押される押される。

入って10分もたたないうちに、空いている席に座ります。

 

もう帰りたい・・・とぼうぜんとしていると、

変な二人の男性が話しかけてきました←失礼

友達たちが会話をしてくれているのを、あいづちをうって聞くのが精一杯でした。

 

その方々は、有名私立大学出身で今は外資系の会社の方々でした。

へえ。。←学歴とお金につられない女

 

自分の右に座った男の顔を見てみると、

ふーん、まあたしかに清潔感があって、さわやかに見えます。

(でも天パーがおしゃれな感じじゃなくて気になる)

やっとこっちを見てくれたかみたいな顔をされ、すかさず話しかけてきます。

1時間ほど、お酒をもらいながら話していると、

知らない女の子が天パーに話しかけに来ました。

何この女、すげえ勇気だなと思っちゃいましたね。

しかし天パーが言います。

「今日この子と飲むから。」

「ふ~~ん。」

そういって女は私の上から下まで見て立ち去りました。

こええええ。天パーは常連かぁ。

女の子のぐいぐい具合にも圧倒されていると、

突然男性たちが席を立ちます。

 

「おれこの子と行くわ」

 

「・・・・へ????」

 

そしてわけも分かっていないまま、違うフロアへ連れていかれます。

もっと人が多くて混んでいて、恐ろしい場所でした。

セクシーなねーちゃんたちがポールダンスなんかしちゃってます。

 

そしてその男性は私がいやな謎のノリで音楽に乗って、

腰に手をまわして、キスをしようとしてきたのでした。

 

私「え、無理」

 

普通に無理ですよ、この程度でできませんよキッスなんて!!

純粋なんだかお高くとまってるんだかもはや分からないですよね。

どっちもでした。

さっきあった男性とキッスするなんて無理でしたね。

そして何より私はイケメンを求めに行ったんですよ。

天パー男じゃ無理です!学歴と金が売りの常連天パー男は無理っす。

こいつよくできると思ったな。と驚いてしまいました。

 

私は天パーを振り払って逃げました。

席に戻ろうとする途中、

友人二人と無事に再会できました。

恐ろしい思いをしたといい、

その店を出ることにしました。

なんだかんだで、0時をすぎており、

 

次のお店にいくも、イケメンというか、もうこわい人たちばかり

目に入ってしまいます。

そして最初のお店にもどることなく、

私たちは帰ることに。

 

つまんない、なにこれ。

最初に見たバーテンのお兄さんが一番イケメンじゃん。

最初の夜遊びはそんなこんなで終わりました。

 

まだ俳優出てこないんかい!!!

いや、実はもう出てきていますが、

長くなったので次回書きたいと思います・・・。

 

タイムカプセルを開くときには

2か月程前のこと、

高校の同級生が集まるグループラインから通知がきた。

 

いやな予感が的中。

18才のころ、30才の自分に向けて手紙を書いたことがあった。

「30才になったら、みんなで集まって開けようね!」

 

その頃は何も疑問に思わなかったけれど、

今思うことは、なぜ、なぜこのナイーブ極まりない時期に!!!

バカだった。せめて、

「28才にしておかない?ちょうど10年後だし!」

とか、言っておけばよかったなんて思うのだが、

もちろん、未来の自分を気遣えるほどの18才ではなかった。

 

まさか、望んでいた仕事もしておらず、結婚もしていないなんて、

きっとあの頃の私は思ってもいないはず。

純粋だった自分からの言葉に傷つくことが目に見えていた。

 

もちろん同窓会に出席しないという選択肢もあるのだが、

いつもと違う事が起こりそうと思ったら、首をつっこまずには居られない。

この性格こそが、このブログで語るおかしな出来事を引き起こす原因なのだ。

 

私は中学も高校も、

女子しかいないのびのびとした鳥かごの中で育った。

 

女しかいない同窓会、いや、30才の女しかいない同窓会だ。

みんなほとんど苗字が違う。「子供を連れてくるね!」・・・?

え・・・・。

日が近づくにつれ逃げ出したくなるのだが、

一番仲のいい友人もまた、私と同じ境遇のため、

彼女がいれば何とかなるか!・・・という気持ちでいた。

 

続きを読む

好きだった俳優との遭遇

前回のブログでお話したとおり、

女子校が長かった私の周りには男なんてものはいなくて、

せっかく共学の大学に進学しても、

学部の女子率80%・・・・・

 

だんだんといろんなことが起き始めたのは、あるバイトを始めたときのこと。

規模の大きいバイトだったため、人数も多く、その中の何人かと関係をもち、

男性にも慣れ始めた頃。

一人の男性と付き合いました。

彼は顔もかっこいいし、性格も純粋で優しい。

(あか抜けないしおしゃれではないけれど、そんなのはあとから変えられるでしょう)

すぐに打ち解けて付き合うことになり、

3年半がたったころ。

 

ある日かけた電話一本で突然別れることになるのです。

 

彼の気持ちがすっかり冷めているのが分かって、

私はなすすべもなく、別れを受け入れるしかなかったのでした。

 

理由?聞かないでください。(書けよ)

 

ただただ、私がわがままだったんでしょうね。

でもそれでも電話一本で狂ったようにもう無理だと告げられ、

私は優しかった一人の人間を変えてしまったのかと、

ショックを受けたことや反省したことを、今思い出しました。

 

後日、なぜか彼からメールが来ました。

好きな人がいて、

その人が私たちと同じバイト先にいた〇〇さんであると。

 

悪いなという気持ちがあって、説明しておこうと思った。

と・・。

 

え・・・・???

私が原因で別れたとはいえ、なんとも気持ちの悪い後日談。

 

もう好きでもなんでもなかったけれど、

そんなに自分と近くの人を好きだったなんて・・・

いや、その人が好きだったから別れたのか????

 

気分が悪くて今にも吐きそうだったけど、

メールのほうに吐き散らすことに。

そのようなご連絡をいただいても、

迷惑です。

もう無関係でどうでもいい事なのに、

自分の気分をすっきりさせたいがために

こんなことを言われたら、気持ち悪いです。

二度と連絡しないでください。

あなたがどうなろうと、どうでもいいです。 

 

そんなメールを送って、3年半もこんな奴に時間を費やして、

本当にイライラが止まらなかった。

この思い、どこにぶつけてやろう!!やってらんねえ!!!

 

そして私は思うのです。

 

失った時間を取り戻すために、

私はこいつよりも もっといい男と いい恋愛をしなければ!!!

もっともっともっとーーーーっっっ!!!!

 

このころ本当に頭がおかしかったと思いますね。

より多くの出会いを求め、

今まで活動していなかった時間も活動することに決めたのです。

 

25歳、少々遅くなりましたが、

夜の街への進出。

 

これがその後の私の人生を大きく変えることになります。

私そもそもがアイドルや俳優好きのスーパーミーハー女で、

且オタク気質なんで、外に行かなくても満たされた気持ちになれてたんですよね。

でもこれはやっぱりだめだと!!!

アイドルも俳優もこの時の私には何の気休めにもならなかったんですね。

この時はですけど・・・。

 

題名の件については・・・次回書きたいと思います。

タイムカプセルを開くときには②

前回のブログの続きです。

start-small.hatenablog.com

 

続々と同級生が集まってくる。

まず出てくる会話と言ったら、結婚のことだ。

 

ほとんどが既婚者のなかで、わずかな未婚者組の表情は硬い。

すぐ顔に出るタイプの私なんて眉間にしわをよせてしまっていただろう。

 

ちなみに私はそこまで未婚であることを恥じてもいなければ、

「ちょっとは焦ってよ!!!」と言われるほどの身構え様なのだが、

さすがにこの日ばかりは、身構え方が分からない・・・。

 

みんなの結婚式の写真を見て回る状況と、

連れてこられた子供の無邪気な眼差し。

「そんな目で見ないでくれ!!」

続きを読む