好きだった俳優との遭遇③
前回の記事からずいぶん時間が経ちました。
はじめてナイトライフというものを経験してから1ヶ月が経ち、
三年半付き合った彼氏のことはもう忘れていました。
たぶんこれだけ早く忘れられたのは、この先の未来に少し希望が持てたからだと思います。
世の中にはあんなにたくさん男がいるんだなと知ることができたのは大きかったと思います。
そして私は再び、夜の街へと繰り出すのです。
きっかけは忘れてしまったのですが、
金曜日の夜血がさわいんだんですかね。
あまりいい思い出のない初めてのクラブでしたが、今度は前回の反省をいかして、
0時過ぎに集合して←でもまだ早い
前回行かなかったクラブへ行きました!
正直記憶も曖昧ですが、あんまり楽しくなかったと思いますwww
話しかけてくれる男性に失礼な態度を取り続けていたと思いますね。
あの頃はまだ若かったというのもあるのですが、
私好き嫌いが激しいんですね。
前回もちょっとお話ししましたが、
お金持ってるよ俺!みたいな人嫌なんです。
場所が場所なので仕方なかったんですけど、
見た目に自信ないけどお金ならあるよ?
みたいな人多かったんですね。
全然惹かれませんけど、え……どんな反応待ち!?
とゆうことで、つまらなかったんですww
望んでいるようなイケメンもいませんでしたしね←何様
そんなこんなで、前回初めて行ったお店へ行ったんですね〜!
行ったらまたいたんです、例のイケメンバーテンダーさんが!!!
話しかけてお酒をもらいました。
(人見知りなので酒もらう以外はできません)
すると2人の男性が話しかけてきました。
ハーフみたいな綺麗なお顔の子と、中○彬さんのようなねじねじの巻物を巻いた子。
ねじねじくんが、景気いい感じで私に話しかけてきました!
友達のほうにいる綺麗なお顔のイケメンに目を奪われます。
私はねじねじでもいいから、このイケメンと友達が話してくれれば!と思い、オッケーしました。
こんなイケメンいない!!というのが、
やっぱり惹かれるポイントです。
本当面食いすぎますね。
席に着くと、私の隣にハーフイケメンが座るじゃないですか!
あれ!?
私「あのぅ…友達のほうじゃなくていいんですか…?」
ハーフ「や、元々こうやって座る予定だったんだけど、あいつの方が良かった?」
私「いや!!!これでいいです!!あっ、、」
ハーフ「wwww」
長所と短所: 正直
しばらくイケメンと話していると、
なかなか楽しいんですね〜!
顔のわりにガツガツしてなくて、
穏やかで妖艶な感じっていうんですか←
しかも途中から音楽で声聞こえなくて、
LINEで筆談しようていって、
2人で黙って筆談してるのがほんとに楽しかったですw
ちなみに、この方とは後々お付き合いすることになるのですが、色々あったのでその話も別の機会に書きたいです!
そして次の日の夜、
私は再び夜の街へ行きます。
完全にハマってるじゃん!!!!
そして本題はこの日起きますので、
また次回に書きたいと思います。